結婚、それは人生の一大イベント。婚約指輪は「結婚の約束の証し」のような意味合いが含まれていると思います。婚約指輪については、買う方の経済状態や年齢によって変わってくると思います。一昔前なら、「ダイヤモンドで給料の3カ月分」なんて話もあったでしょうが、今は個性が認められる時代。他人と比較してどうのこうの、なんて必要ないですね。値段に関係なく、男性は気持ちを込めて選び、女性は心から喜ぶのが一番ではないでしょうか。15年前、今の夫と一緒に婚約指輪を買いに銀座へ行きました。ダイヤの石にはランク付けがされていて、予算40万円だった私たちは、いろんなお店に下見に行きました。ブランドのお店はネームバリューがあるからなのか、同じ予算でもダイヤの石が小さくなるし、ランクも下になるしで、私はブランドにこだわらず、ダイヤの石の品質でいいものを買うことにしました。気に入ったお店が見つかり、指輪も予算に合うものが見つかり、いざ購入となったとき、お店の人がプレゼントだよと、値引きをしてくれました。今でも大切にしています。ブランドではなくいいものをと選んでよかったです。
最近は様々なデザインの婚約指輪が流行しています。時代が変わっても女性なら誰でも憧れるのが4Cダイヤモンドの婚約指輪。4Cとはカット、カラット、カラー、クラリティーのこと。ダイヤモンドの4Cは世界基準なので信頼ができますね。輝きを左右するカットはブリリアントカットが有名です。カラッとは最低でも0.3は欲しいところです。カラー(色)やクラリティー(不純物)は素人には分かりにくいので、多少ランクを落としても大丈夫なようです。婚約した際に、男性から女性に送られるのが婚約指輪だと思うのですが、私は実は結婚する前にはこの婚約指輪にあまり興味がなく、なくてもいいな、と思っていました。なので夫が一生懸命婚約指輪を探してくれていた時にも、「別に指輪はいいよ、形にこだわることないよ」と素っ気ない私に対して、夫はどうしても贈りたいといってききませんでした。よくよく聞いてみると、それが夫自身にとっての結婚するということへのけじめ、というかふんぎりみたいなものだったようです。そういうことなら、と私も気に入ったものを選びました。女性にとっての婚約指輪の意味するものとまた違った思いが男性にもあるのだな、と実感したときでした。